総合内科・家庭医

総合内科・家庭医

疾病や臓器、患者の性別・年齢、医学の専門分野などにとらわれず、さらにその患者さんだけでなく、地域の健康問題にさえ幅広く対応するものです。
みなさんに「一番近い医者」であると考えております。

家庭医学ってどんな病気を診てくれるの?

一言でいえば、「何でも」です。病名がはっきりしない場合でも問題はありません。

物忘れがひどい、家族が認知症かも
風邪をひいた時、咳が長引いている、お腹が痛い、下痢・嘔吐がある、胃が痛い、頭が痛い、眠れない
漢方を試してみたい、更年期障害、月経困難症、月経不順、便秘症、自律神経失調、やる気がでない
骨粗しょう症って聞いたことあるけど、どう予防すればいいの?
血圧が高い、コレステロール値が高い、血糖値が高い、尿酸が高いと言われた
膀胱炎かも
人間ドック・健康診断を受けたけど、いまいち内容が分からない
皮膚にできものができたけど、どうすればいいかわからない
アレルギーかもしれない、喘息、じんましん、花粉症、鼻炎、食物アレルギー
予防接種を打ちたい、必要か聞きたい
子どもが転んで切り傷ができた、やけどをした、捻挫をした
禁煙したいけど、なかなかうまくいかない

お子様からお年寄りまで

普段のかかりつけ医として、そして緊急・救急対応までを請け負いたいと思っています。
「かかりやすさ」足を運びやすい場所、「わかりやすさ」十分な説明をするように心がけています。
けがの初期対応、簡単な外科的処置も受けます。
例えば、突然のけが(切り傷、やけど、捻挫、腰痛)などです。

その後、体調はいかかでしょうか?

かかりつけ医として、気遣いの心を大切にしたいと思っております。
必要なときはお電話で様子をお伺いします。
自分が受けたい、家族に受けさせたい診療を提供します。
必要があれば、ご本人でなくご家族の相談もお受けします。

何科に行けばいいのかわからない、健康相談をしたい、薬のことについて聞いてみたい、そんな相談もお受けします。

もちろん病気になる前の予防にも力を入れます。
必要に応じて適切に専門医を紹介いたします。